戦争とロボット | 近未来研究所

戦争とロボット

突然だが、私は戦争にロボットを用いることに賛成だ。

なぜならロボットは痛みを感じないし、死を恐れる事も無いからだ。

相手の攻撃を恐れずに済むなら、殺す必要はなくなる。

ゆっくり近付いて無力化するだけで充分だ。

武器は麻酔弾やスタン系の武器があれば事足りる。

疑心暗鬼から一般人に発砲することもなくなる。

生活の基盤を壊すこともなくなる。

憎しみの連鎖も無くなるに違いない。





米国もつまらないことをやってる暇があったら、この位やって欲しい。

仮にも「世界の警察」を名乗っているのだから。





【つまらないこと】
米軍が実際に行っている訓練で、コンピュータ画面を見ながらの戦闘シミュレーションがある。
この訓練を重ねることにより敵を殺すことへの罪悪感が薄らぎ、敵に遭遇した場合躊躇することなく引き金を引けるようになるという。(最初の敵を躊躇無く殺せた割合:第2次大戦中-15% イラク戦争-95%)

初めて戦地に赴く兵士には、この訓練への参加が義務付けられている。

また、この訓練ソフトは米軍公認ゲームとして一般に発売されており子供の頃から刷り込みが行われていることになる。

ネタ元:TBS NEWS23